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2008年01月07日(月) 20:44
イラストメイキング(アクリル絵の具)
アクリル絵の具を使用したイラストメイキングを紹介します。
講座ではなく、制作過程を大まかに紹介しているだけなので、詳しい解説は省いています。
1.下地剤を塗る

A4サイズのケント紙のイラストボードに、ジェッソという下地剤を塗ります。こうする事によって絵の具の発色が良くなります。
一度に塗りすぎて紙が曲がってしまいましたが、乾いた後、手で元に戻しました。
2.直接下書き

使用している絵の具は、リキテックスのアクリルカラーです。
学校の授業ではターナーのアクリルガッシュを使用していましたが、個人的にこれのほうが使いやすいです。

鉛筆やシャーペンを使わず、絵の具を薄く溶いて直接描いていきます。
パーツ毎に色を分けると分かりやすくなります。
フィギュアを見本にして描きました。
3.着色(白い部分)

まず、頭の白い部分に色を塗ります。光源と影を意識しながら、白(チタニウムホワイト)をメインに、所々に紫(ディオキサシンパープル)や黒(マースブラック)も混ぜます。
線画はどんどん潰して、上から塗ってしまいます。
4.着色(顔)

次に顔を塗ります。黒と白ではなく、別の色の補色(混ぜると灰色になる二つの色)を使いました。ここでは赤と緑を混ぜた色を使いました。他にも、紫と黄色、青とオレンジなど、補色の組み合わせはたくさんあります。
明るくなる部分には、白だと明るすぎる感じがするので、薄紫を使いました。
白い部分の影が濃すぎたので、上から白と薄紫(パーマネントライトバイオレット)を薄く重ねて調整しました。
5.着色(体)

同じように赤と緑を混ぜて、体の黒い部分を塗っていきます。明るい所には水色(パーマネントライトブルー)や薄紫を使用。この画材は乾くのが非常に早いので、なるべく早く塗り進めていきます。
6.着色(赤い部分)

赤い部分の着色は、普通の赤(ナフソールクリムソン)、濃い赤(パーマネントアリザリンクリムソンヒュー)、黒の三段階に分け、明るい所には薄紫を混ぜました。形が意外と複雑で、フィギュアをじっくり観察しながら描きました。ここでかなり時間をかけてしまいました。
7.本体の着色完了

さらに塗り進めていき、本体の着色は完了です。
8.波動(?)の部分の着色

実際のフィギュアのはクリアブラック(?)のような色ですが、紫っぽく塗りました。
黒と紫を少しずつ混ぜた色をベースに、色が乾く前に上から薄紫や水色で明るい部分を出します。
9.はみ出た色を消す

下書きの線がはみ出てしまった部分には、上から下地剤を塗って消します。
どちらにしろ背景を塗る時に潰れてしまうんですが、念のため。
10.背景

赤、濃い赤、黒を使って背景をざっと塗りました。アクリルカラーはムラが出やすいので、ベタ塗りしようとせずに、わざと塗りムラを活かして塗っていきます。
11.背景に立体感を出す

背景の四隅に、絵の盛り上げ剤であるモデリングペーストやテクスチュアジェルを乗せます。これを乾かした後、上から色を塗ると立体感が出ます。
使用したテクスチュアジェルは、セラミックスタッコ、ホワイトオペークフレーク、ブレンデッドファイバーです。
→
→
12.完成

こんな感じで完成です。四隅の盛り上がりはアナログならではの表現です。この後ソフトで加工し、ブログのTOP絵にする予定です。
長ったらしい説明でしたが(これでもかなり削ったんですが)参考になれば嬉しいです。
カテゴリ : イラストメイキング - テーマ : イラスト - ジャンル : 学問・文化・芸術
講座ではなく、制作過程を大まかに紹介しているだけなので、詳しい解説は省いています。
1.下地剤を塗る

A4サイズのケント紙のイラストボードに、ジェッソという下地剤を塗ります。こうする事によって絵の具の発色が良くなります。
一度に塗りすぎて紙が曲がってしまいましたが、乾いた後、手で元に戻しました。
2.直接下書き

使用している絵の具は、リキテックスのアクリルカラーです。
学校の授業ではターナーのアクリルガッシュを使用していましたが、個人的にこれのほうが使いやすいです。

鉛筆やシャーペンを使わず、絵の具を薄く溶いて直接描いていきます。
パーツ毎に色を分けると分かりやすくなります。
フィギュアを見本にして描きました。
3.着色(白い部分)

まず、頭の白い部分に色を塗ります。光源と影を意識しながら、白(チタニウムホワイト)をメインに、所々に紫(ディオキサシンパープル)や黒(マースブラック)も混ぜます。
線画はどんどん潰して、上から塗ってしまいます。
4.着色(顔)

次に顔を塗ります。黒と白ではなく、別の色の補色(混ぜると灰色になる二つの色)を使いました。ここでは赤と緑を混ぜた色を使いました。他にも、紫と黄色、青とオレンジなど、補色の組み合わせはたくさんあります。
明るくなる部分には、白だと明るすぎる感じがするので、薄紫を使いました。
白い部分の影が濃すぎたので、上から白と薄紫(パーマネントライトバイオレット)を薄く重ねて調整しました。
5.着色(体)

同じように赤と緑を混ぜて、体の黒い部分を塗っていきます。明るい所には水色(パーマネントライトブルー)や薄紫を使用。この画材は乾くのが非常に早いので、なるべく早く塗り進めていきます。
6.着色(赤い部分)

赤い部分の着色は、普通の赤(ナフソールクリムソン)、濃い赤(パーマネントアリザリンクリムソンヒュー)、黒の三段階に分け、明るい所には薄紫を混ぜました。形が意外と複雑で、フィギュアをじっくり観察しながら描きました。ここでかなり時間をかけてしまいました。
7.本体の着色完了

さらに塗り進めていき、本体の着色は完了です。
8.波動(?)の部分の着色

実際のフィギュアのはクリアブラック(?)のような色ですが、紫っぽく塗りました。
黒と紫を少しずつ混ぜた色をベースに、色が乾く前に上から薄紫や水色で明るい部分を出します。
9.はみ出た色を消す

下書きの線がはみ出てしまった部分には、上から下地剤を塗って消します。
どちらにしろ背景を塗る時に潰れてしまうんですが、念のため。
10.背景

赤、濃い赤、黒を使って背景をざっと塗りました。アクリルカラーはムラが出やすいので、ベタ塗りしようとせずに、わざと塗りムラを活かして塗っていきます。
11.背景に立体感を出す

背景の四隅に、絵の盛り上げ剤であるモデリングペーストやテクスチュアジェルを乗せます。これを乾かした後、上から色を塗ると立体感が出ます。
使用したテクスチュアジェルは、セラミックスタッコ、ホワイトオペークフレーク、ブレンデッドファイバーです。
→
→
12.完成

こんな感じで完成です。四隅の盛り上がりはアナログならではの表現です。この後ソフトで加工し、ブログのTOP絵にする予定です。
長ったらしい説明でしたが(これでもかなり削ったんですが)参考になれば嬉しいです。
カテゴリ : イラストメイキング - テーマ : イラスト - ジャンル : 学問・文化・芸術
コメント一覧 【投稿】
>しじみさん
あけましておめでとうございます^^
ピチューとピカチュウの可愛い年賀状イラストキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
一度ページが表示されなくて焦りましたが、なるほど、アドレスのhを抜いてあったのが原因ですね。
保存させて頂きましたw
今年も宜しくお願いします!
あけましておめでとうございます^^
ピチューとピカチュウの可愛い年賀状イラストキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
一度ページが表示されなくて焦りましたが、なるほど、アドレスのhを抜いてあったのが原因ですね。
保存させて頂きましたw
今年も宜しくお願いします!
こんばんわ〜*
メイキング凄いです!!
ジェッソにアクリルで描いてたんですね〜!!
そ、そういう本格画材でイラ描かないんで凄過ぎますww
いや、アクリルは持ってるけど使わないというか。。ぉぃ
トップ絵に使うんですね〜!
た、楽しみにしてます!!でわ!!
メイキング凄いです!!
ジェッソにアクリルで描いてたんですね〜!!
そ、そういう本格画材でイラ描かないんで凄過ぎますww
いや、アクリルは持ってるけど使わないというか。。ぉぃ
トップ絵に使うんですね〜!
た、楽しみにしてます!!でわ!!
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昨年はお世話になりました。
年賀イラストをお持ちしたので
よかったらもらってあげてください。
ttp://mithikusahonpo.web.fc2.com/main/pic/illust/picture38.html
アナログダークライ立体感が素敵すぎます・・!
あとウゴツールのギラティナ陛下可愛すぎました// ありがとうございます。
それでは、今年もよろしくお願いします